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子供にイライラしてしまったら?親はこう考えよう!

子は可愛く、掛け替えのない存在です。
そのことに異論を挟む親はまずいないでしょう。

 

 

とはいえ、親も人間です。

 

自由闊達な子供の行動に手を焼くこともあれば、
そのことにイライラしてしまうこともありますよね?

 

 

特に二歳児。

 

 

二歳児というのは、赤ちゃんから一人の人間に成長する時期です。
歩きも達者になり、言葉も覚え、自我も発達し、自らの意思で行動し始めます。

 

なかなか親の思い通りにならず、非常に手を焼く時期でもあります。

 

 

そんな自由奔放な子供の姿に、
頭ではわかっていながらも、どうしてもイライラしてしまいがちです。

 

では、そんな時、親はどうすればいいのか?

 

 

ここでは、二歳児の子供に接する時のヒントとなる
親の考え方、気持ちの持ち方をご紹介します。

「魔の2歳児」対処法!

決断力

2歳児の、こうと決めたら譲らない頑固さは親の頭痛の種かも知れません。しかし何かを要求したり選び取ったりする意志力は、大人になった時のひたむきさや自信に繋がっていきます。今朝はご飯とパンどちらを食べたいかなど、選択肢を与えて自発的に考える習慣をつけてあげましょう。

 

 

創造力

壁に落書きしたりタンスに虫を入れたり、親を悩ませる行動の数々。しかし全てを叱って禁止しては、伸びるはずの創造性をつぶしてしまいます。庭の一角やガレージなど、制約なしに遊べる空間を与えてあげるといいでしょう。それによって子どもの心も満たされ、創造力も培われていきます。

 

 

冒険心

テーブルやらベッドやらあちこち登っては飛び降りたり、水たまりで服を汚したり、親をハラハラさせる時期ですよね。しかし子どもを危険から守ることと、禁止事項で縛ることはまったく別物。日常のちょっとした冒険は、自分の能力や限界を知る「自己発見」に欠かせません。危険がないよう見守りながら、色々な体験をさせて学ばせましょう。

 

 

互助の精神

2歳児は何でも自分でやりたがるもの。うまく導いてあげれば、喜んで親の手伝いをしてくれるものです。洗濯物を運ぶ、弟や妹のオムツを取ってくる、犬にエサをあげるなど小さな頼みごとをするといいでしょう。進んで人を助けることに喜びを見出し、助け合いの尊さを学べるようになります。

 

 

学習力

親が一番の先生であることを忘れるなかれ。子どもは新しいことを学ぶのが大好きですし、スポンジのように知識を吸収していきます。散歩ひとつ取っても新しい発見に満ちており、人生への好奇心、興味を育てる機会になるのです。また、言語能力が著しい発達を見せるこの時期は、外国語を始める最適な時期でもあります。

 

 

現在思考

小さな子は興味の対象が次々移り変わります。大人と違って過去を引きずって思い悩んだりせず、目の前にあることに集中し、今を生きているのです。おやつ、遊び、全てに真っ直ぐ注意が向いています。癇癪を起こしたりぐずったりしても、すぐ過ぎると思っておおらかに見守ってあげましょう。

 

 

感情表現

泣いたと思ったら次の瞬間笑っている――子どもは感情のジェットコースターに乗っているようですよね。成長につれ感情の制御を学ぶことも不可欠ですが、素直に感情を表現できることは周囲との良い関係を築くための大切な要素でもあります。言葉を話し始めたら、少しずつでも気持ちを言葉で表す練習をしてあげてください。

 

 

対人関係

この時期というのは、今後の対人関係の基盤を築く時期でもあります。元々人を疑うことを知らない幼子にとっては、会う人は皆新しい友達のようなもの。微笑み、信じ、人の良いところを見るという性質をそのまま大切にし、更に忍耐力をつけていけば、大人になった時も良好な人間関係を築けるようになります。

 

 

幸せの実感

人生は素晴らしいもので溢れているのに、大人になるといつしか忘れてしまうもの。小さな子どもは花や虫や月など、日常目にする何気ないことを楽しみ、泥遊びやお絵描きに心から夢中になれるものです。小さなことを幸せに感じる純粋な心を親に思い出させてくれる大切な存在でもあります。

 

 

強固な絆

子どもが外の世界へ踏み出し、思い通りにならないことや心の痛みに直面した時に何より必要なもの――それは家族からのキスや抱擁です。これらの愛情表現は、子どもを落ち着かせ勇気づける、絶大な力を持った魔法なんです。「必要な時はいつでも家族の愛がそこにある」という安心感と信頼感をこの時期に与えてあげましょう。



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